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古刹訪問を味わう
五百羅漢・方広寺土産シリーズ誕生
【 GOHYAKU RAKAN 】
深遠な山の緑の其処彼処に座す羅漢像が、心に浮かぶ甘味。
五百羅漢を模した和三盆を口にすれば、あの静寂な世界が再び蘇ります。
永き歴史の中で多くの僧がここで修行を積んだとされる奥山方広寺。
四季を通じて多くの人が訪れる高名な禅寺です。
古刹巡りの思い出に、
五百羅漢をモチーフとするお土産シリーズがこの春、取り揃いました。
ここを訪れた人々の旅の思い出として味わっていただければ幸いです。
菓子の造形は、浜松生まれ浜松在住の彫刻家、池島康輔氏。
現代木彫り作品の他、地域の祭り屋台の彫刻や浜松市の華木山少林寺の子持ち龍など、
宮彫も手がけています。
今回の菓子の造形をするにあたって、
何度も方広寺を訪れ、羅漢さんたちと対話し生まれた菓子。
どうぞ口に運ぶ前に、その姿と表情を味わってみてください。
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